読書人、ついてるにゃんこ(にゃんこ流読書術師範代)の読書ノートです。若人その人それぞれに会った本を薦めるのが現在の活動です。ホーチミンは第二の活動場所です。
あほらし屋の鐘が鳴る
「時代の空気」に乗って、自己の感情をそのまま筆に乗せて作ってみたらこういうものができましたという本。
内容は少し古くて???ばかりでしたが、それは多分、この本が読み手を選ぶ本じゃないかと。
わざときつくデマゴーグ的に書いている(確信犯的に)ところもありそう。
取り上げられているトピックスは面白いだけに、他の本もちょっと味見したくなる作家さんでした。
(Vol.1162 2012-07-14)
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