SSブログ

いくつもの週末(☆) [読書”新”日記]



いくつもの週末

いくつもの週末

  • 作者: 江國 香織
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 単行本

 

 

 

エッセイです。正直よくわからなかったです。にゃんこにはちょっと理解できず。

(面白い、面白くないという切り口ではなく、単に理解できなかった)

(理解)できないけれど、とりあえず最後まで読み切ってしまおうと思って読んでいたら

ふと、「夫」という記号に対して自己の想いを投影している(心象風景を心のシャッターで撮る感じ)と感じました。

(Vol.1214 23-Apr-2013)




タグ:エッセイ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

もうひと押しができない!―やさしすぎる人のための心理術(☆☆☆) [読書”新”日記]


もうひと押しができない!―やさしすぎる人のための心理術

もうひと押しができない!―やさしすぎる人のための心理術

  • 作者: ゆうき ゆう
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本

 

 

 

タイトル、キーワード絶妙な本です。

人とのカンケイで、ビミョーに複雑なところをちょっとほどいて、こうしたらいいよっと解読してくれます。

「女神の左手、悪魔の右手」

「エアーズロック」

「幸せな砂時計」

がちょっと気になったキーワード。

ラストの文もよくできています。

「小さな一歩も、相手の心や関係を壊すことを恐れないでください。そこから、また新しい何かが生まれてくることってあるはずですよ。」

「本当のやさしさとは、すべての気持ちを受け入れてあげること」

(☆の数は満足度、☆☆☆☆☆が最高っ!)

(Vol.1213 22-Apr-2013)




タグ:ゆうきゆう
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

きっと、よくなる! ② (☆☆☆) [読書”新”日記]


きっと、よくなる! (2)

きっと、よくなる! (2)

  • 作者: 本田 健
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2007/12/13
  • メディア: ハードカバー

 

 

 

作風は小林正観さんに似ています。

でも、もう少し実践的 そして プラス と マイナスを

ちゃんと書き分けています。

面白かった表現は

「助けてもらう達人になる」(p125)

「自分を嫌いになる自由」(p143)

かなあ・・

(Vol.1212 21-Apr-2013)




タグ:本田健
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

ああ正負の法則(☆☆☆ところにより☆☆) [読書”新”日記]


ああ正負の法則

ああ正負の法則

  • 作者: 美輪 明宏
  • 出版社/メーカー: PARCO出版
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本

 

 

 

人に薦められて借りてきた(図書館から)

なるほどなーと思うところや、そうでない と思うところはあれど、

全体的に見たら面白い本でした。

正と負がバランスとれている それていない 

そう思って、自分を見つめ直すとあら不思議。

☆負だとおもっていたことが、じつはそんなにマイナスではない

☆正だと思っていたことが 実はそんなにプラスではない

と思えてくる。

今までこの手の話は「正観さん」の本かとだぶってしまいましたが

三輪さんの話は面白そうです。

(Vol.1211 15-Apr-2013)




タグ:美輪明宏
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

夢を売る男(☆☆☆) [読書”新”日記]


夢を売る男

夢を売る男

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2013/02/15
  • メディア: 単行本

 

 

 

出版の裏側を 業界のとあるサービス(商売)から 覗いてみた 話。

こういうふうにとらえるということも必要かもね・・・

(Vol.1210 1-Apr-2013)




タグ:百田尚樹
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

恋するために生まれた(☆☆☆) [読書”新”日記]


恋するために生まれた

恋するために生まれた

  • 作者: 江國 香織
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 単行本

 

 

 

二人のエッセイによる交歓集。

まぁ、そういう気分のときには面白いと思うんだろうなー。いや、そうでないときも面白いかも。

1つの文章に対し、次の文章が作者交互に。

恋と愛についての6章。

鋭い表現もたくさんある。

「男の人にも「この女の男だ」という自覚を持ってもらえるといいな」(p93)

「カナリアを求む」(p74)

必要とされるときに 現れる本かも・・・。

※ ☆の数は満足度、5つで最高

(Vol.1209 18-Apr-2013)

 







nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

ムナーリのことば(☆☆☆) [読書”新”日記]


ムナーリのことば

ムナーリのことば

  • 作者: ブルーノ・ムナーリ
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2009/08/04
  • メディア: 単行本

 

 

 

何で買ったかわからない。

でも、家にある。

ぱらぱらめくっても面白いし、

じっくり読んでもいいかも。

そんなに重くない、軽くもないけど。

(Vol.1208 14-Feb-2013)




タグ:ムナーリ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)(☆☆☆) [読書”新”日記]


聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)

  • 作者: 阿川 佐和子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/01
  • メディア: 新書

 

 

 

人の話って、どう聞いたらいいん?

作者の事例が沢山あるエピソード集です。

沢山売れたみたいです。

(☆の数は満足度、☆5つが最高)

(Vol.1207 Feb.1.2013)




タグ:阿川佐和子
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

僕は明るい障害者 (☆☆☆) [読書”新”日記]


僕は明るい障害者 「がん」がくれた贈り物

僕は明るい障害者 「がん」がくれた贈り物

  • 作者: 坂井 正人
  • 出版社/メーカー: アチーブメント出版
  • 発売日: 2006/06/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

 

 

人生、いろいろなことがあります。

それをどう受け止めるかはその人次第。

この人はこうとらえた。で、こうなったという記録です。

いい意味での開き直りをしています。

(2013-03-15 No.1206)




タグ:障碍者
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

器(☆☆☆) [読書”新”日記]


器

  • 作者: 斎藤一人
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2012/05/23
  • メディア: 単行本

 

 

 

ひとりさん、えみこさん、師弟の共著。

人の器って何で決まるか、ひとりさんを見て、ひとりさんから見て、

のお話。

まとまっているというか、丸くなったというか、面白い本です。

(Vol.1205 Feb.1.2013)




タグ:斎藤一人
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。