発行 2007-02
光文社
海老沢 泰久
レビュー(感想)
スマートな日本語を書ける達人、海老沢泰久。
今回は
「女と男と夜と酒」
が基本的なテーマのショートストーリー集。
男と女の内面をトレスしながら、
その機微を上手に紡いでいきます。
このすばらしい、日本語の切れ味に惚れ惚れします。
ただ、レンアイ系というか短編は少し苦手なのか、
すこーし曇りがあるような感じは気のせいか?
(Vol.392 2009年10月06日 00:04)
2010-12-12 22:23
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