発行 2003-05
幻冬舎
太田 哲也
レビュー(感想)
衝撃のドキュメンタリーかなぁと予想していたんですが、
インパクトもそんなに強くなく、
淡白に書かれているので
おやっという感じでしたが、
その冷静さというか静かな文が、
逆に(事故か作者の)「すごさ」というか、作者の強い意思なのかも
しれないと読了後、気がついた。
「(リハビリは)アマゾンの流れのように」
「俺のクルミの殻」
「黒いマントの男」
が気になるターム。
「事実は小説よりも・・・」です。
(Vol.543 2009年12月18日 00:03)
2011-04-08 22:34
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