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扉の国のチコ [読書日記]

発行 2006-06
ポプラ社
巖谷 國士, 中江 嘉男
レビュー(感想)
絵本としては、黒が多くて内容もちょっと変わってます。

読み聞かせてるうちに、これは絵本の体裁をとりつつ、
内容は絵本ではない?と思ったら、やはり。

詩人、「瀧口修造」へのオマージュでした。

ページを開くごとに新しい世界が広がる。
それは、望遠鏡で遠くのものを一瞬にして近くに
引き寄せ、見出していく行為に近い感じでした。

ほぉー、ふぅーん。
(Vol.234 2009年05月13日 12:41)
タグ:瀧口修造
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