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RUN [読書日記]

発行 2007-11-16
ダイヤモンド社
小宮良之
レビュー(感想)
キャプテンシー、あるいは闘将という言葉がふっと浮かんだ。
これらは”ドゥンガ”や柱谷を形容するにふさわしいと思っていたが、
この「福田健二」もこの称号を手にできる凄い奴だった。
(別のいい言い方をすると、”サッカー馬鹿”)
この本では、リーガエスパニョーラでの1年を中心に、過去の記憶・記録を
フラッシュバックしながら話が進んでいく。
内容はいたってシンプル、でもなんでか話がおもしろい。

フラッシュバックしすぎて、時々話の展開がよくわからんことも
あるけれど、それはそれでも★★★★。
こんな奴、会社にいたら、ワンダフォー?かも。

(Vol.553 2009年12月26日 00:27)
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