発行 2003-02
講談社
沢木 耕太郎
レビュー(感想)
こういう装丁、そしてカッサンドルーの作品が表紙にあるだけで、ポイント高し。
まぁ、ひとことでいうと紀行文に属するものなのですが、
それだけじゃない、ちょっとひねりがきいた独特の文体と内容。
にゃんこ大好きのベトナム編が2つもあって、とってもよい。
他には、パリ編、サンタクルス(ポルトガル)編、アルプス、そして
アトランティックシティあります。
間違っても地球の歩き方じゃないので、留意くださいな。
(Vol.554 2009年12月29日 22:57)
2011-04-09 22:25
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