有頂天家族 [読書日記]
発行 2007-09-25
幻冬舎
森見 登美彦
レビュー(感想)
森見節、健在成り!。
例によって京都を舞台に繰り広げられる大風呂敷でノンストップで叡山電車?も走り回る活劇小説です。
本で何かを得るとか、そんな小さなことに拘泥せんと、楽しみませう!
そういう本ですよっ。
(Vol.786 2010年06月12日 00:53)
ひらひらきらり―ミッチーのことばあそび 擬音語・擬態語1・2・3 [読書日記]
発行 2006-11
冨山房インターナショナル
はせ みつこ
レビュー(感想)
日本語のオノマトペ(擬態語、擬音語)は英語で何ていうんだろう?
そんな素朴な疑問を本にしちゃいました。漫画と英語とローマ字で、何とオトク。
そして、漢字にはルビがついてるんで、日本語を学習してるひとにもすごくいい。
2冊買っちゃいました、ふふっ。
(すずらん通りはいい店がたくさんあるなぁ・・)
(Vol.785 2010年06月12日 00:20)
冨山房インターナショナル
はせ みつこ
レビュー(感想)
日本語のオノマトペ(擬態語、擬音語)は英語で何ていうんだろう?
そんな素朴な疑問を本にしちゃいました。漫画と英語とローマ字で、何とオトク。
そして、漢字にはルビがついてるんで、日本語を学習してるひとにもすごくいい。
2冊買っちゃいました、ふふっ。
(すずらん通りはいい店がたくさんあるなぁ・・)
(Vol.785 2010年06月12日 00:20)
文章は写経のように書くのがいい [読書日記]
発行 2009-03-02
ミシマ社
香山 リカ
レビュー(感想)
さる本からつながって、この本にたどりつきました。
リカせんせいのセラピーのようであって、そうでもない、
でも、何かを書くってことに対して、真摯に何かを求める人には訴えるものがあるかと思います。
ところどころ、紹介されている本もうなるものばかり、さすがです。ジョセフ・キャンベルしかり、廣川州伸しかり。
何かすごくめっけもんのような感じが読了後しました。
(Vol.784 2010年06月11日 00:17)
ミシマ社
香山 リカ
レビュー(感想)
さる本からつながって、この本にたどりつきました。
リカせんせいのセラピーのようであって、そうでもない、
でも、何かを書くってことに対して、真摯に何かを求める人には訴えるものがあるかと思います。
ところどころ、紹介されている本もうなるものばかり、さすがです。ジョセフ・キャンベルしかり、廣川州伸しかり。
何かすごくめっけもんのような感じが読了後しました。
(Vol.784 2010年06月11日 00:17)
ウエスト・ウイング [読書日記]
発行 2002-11
河出書房新社
エドワード ゴーリー
レビュー(感想)
絵です、絵だけです。
何が起こったのか、・・・ わかりません。
ちょっとドキドキしちゃう、謎の「絵」本。
(Vol.783 2010年06月11日 00:05)
河出書房新社
エドワード ゴーリー
レビュー(感想)
絵です、絵だけです。
何が起こったのか、・・・ わかりません。
ちょっとドキドキしちゃう、謎の「絵」本。
(Vol.783 2010年06月11日 00:05)
北の愛人 [読書日記]
発行 1992-02
河出書房新社
マルグリット デュラス
レビュー(感想)
同じ作者の、同じ事象だけど、違う目線で見て、描いた、もう1つの「愛人(ラマン)」。
ところどころ映像を意識したつくりは本書も同じですが、会話も2人の関係をよりビビッドに見せてくれます。
タイトルは、ちょっといまひとつでした。 (ここは意訳で冒険してほしかったなぁ)
少女と愛人、そしてその周りの人々。 当事者しかわからない心の機微をどこまで読みきれるのか、書ききれるのか、メコン河のみぞ知るってところでしょうか。
(Vol.782 2010年06月09日 23:12)
河出書房新社
マルグリット デュラス
レビュー(感想)
同じ作者の、同じ事象だけど、違う目線で見て、描いた、もう1つの「愛人(ラマン)」。
ところどころ映像を意識したつくりは本書も同じですが、会話も2人の関係をよりビビッドに見せてくれます。
タイトルは、ちょっといまひとつでした。 (ここは意訳で冒険してほしかったなぁ)
少女と愛人、そしてその周りの人々。 当事者しかわからない心の機微をどこまで読みきれるのか、書ききれるのか、メコン河のみぞ知るってところでしょうか。
(Vol.782 2010年06月09日 23:12)
熊ちゃん (おはなしのたからばこ) [読書日記]
発行 2010-03-19
フェリシモ出版
今江 祥智
レビュー(感想)
末っ子、麻里ちゃん、いつも「あとで」といわれ続け云年。そんなおこちゃまだけが見つけたくまちゃん。決してニトリのくまちゃんじゃないけれど、ふわふわで、おっきぃくまちゃんです。
あっ、ラストはこれかい・・・
(Vol.781 2010年06月09日 07:19)
フェリシモ出版
今江 祥智
レビュー(感想)
末っ子、麻里ちゃん、いつも「あとで」といわれ続け云年。そんなおこちゃまだけが見つけたくまちゃん。決してニトリのくまちゃんじゃないけれど、ふわふわで、おっきぃくまちゃんです。
あっ、ラストはこれかい・・・
(Vol.781 2010年06月09日 07:19)
タグ:くまくま
第780回 わたしはあなたのこんなところが好き。 (のほほん絵本館) [読書日記]
発行 2002-08
ポプラ社
堀川 波
レビュー(感想)
ちょっと見てみよう、心のうちを。
まんねり? ホットなレンアイ? クールな大人のパトロン?
何か、見過ごしているかもしれない人のための原点回帰の本ですね、これは・・・
(Vol.780 2010年06月08日 23:09)
ポプラ社
堀川 波
レビュー(感想)
ちょっと見てみよう、心のうちを。
まんねり? ホットなレンアイ? クールな大人のパトロン?
何か、見過ごしているかもしれない人のための原点回帰の本ですね、これは・・・
(Vol.780 2010年06月08日 23:09)
エコトバ [読書日記]
発行 2007-12-07
小学館
レビュー(感想)
「エコなことば」だがら、エコトバ。 江戸しぐさ?
そんなカテゴライズは必要ない、昔からあったやり方。
そんなこんなを、写真仕立てで 贈ります。
いいです、とっても。最後、何か思うことがあって、★が2つ増えました。
(Vol.779 2010年06月07日 22:49)
小学館
レビュー(感想)
「エコなことば」だがら、エコトバ。 江戸しぐさ?
そんなカテゴライズは必要ない、昔からあったやり方。
そんなこんなを、写真仕立てで 贈ります。
いいです、とっても。最後、何か思うことがあって、★が2つ増えました。
(Vol.779 2010年06月07日 22:49)
ダイアナと大きなサイ [読書日記]
発行 2001-10
こぐま社
エドワード アーディゾーニ
レビュー(感想)
へぇ~、
少女ダイアナのところに大きなサイがやってきた。みんなでわいわい。 (で、普通の絵本なら終わり)
が、この本は違う。少女が成長して、老いるまでも描ききる。
流石です。(アーディゾーニさん)
(Vol.778 2010年06月07日 22:32)
こぐま社
エドワード アーディゾーニ
レビュー(感想)
へぇ~、
少女ダイアナのところに大きなサイがやってきた。みんなでわいわい。 (で、普通の絵本なら終わり)
が、この本は違う。少女が成長して、老いるまでも描ききる。
流石です。(アーディゾーニさん)
(Vol.778 2010年06月07日 22:32)