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空の上で本当にあった心温まる物語2(☆☆☆☆) [読書”新”日記]

空の上で本当にあった心温まる物語2 (心温まる物語シリーズ)

空の上で本当にあった心温まる物語2 (心温まる物語シリーズ)

  • 作者: 三枝 理枝子
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2011/10/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

 

 

2巻目は、作者も作法家になって、コメントも少しかっこよくなっています。

「和顔愛語」

「恩送り」

「啐啄同時」

そして、

"Remember whatever happens, happens for a reason"

(あなたに起こり得るすべてのことに理由があるのです)

さらに、

「今ここにいるのは運命である。目には見えない大きな力が働き、自分で選択した」

うむっ!

 

(Vol.1204 20-Mar-2013)

 


タグ:ANA 作法家
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伊藤まさこの雑食よみ 日々、是、一冊。(☆☆☆☆) [読書”新”日記]

伊藤まさこの雑食よみ 日々、是、一冊。

伊藤まさこの雑食よみ 日々、是、一冊。

  • 作者: 伊藤まさこ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2011/05/20
  • メディア: 単行本

 

 

 

書評というか、エッセイ+本の感想なんですが、面白いです。

本読みとしての感覚は、凄く共感できるところもあって、

読んでて嬉しくなる(猫がのどを触られるような感じ)ところが多くて、

あー、わかるわかる多数ありました。

(Vol.1203 1-Jan-2013)


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空の上で本当にあった心温まる物語(☆☆☆☆) [読書”新”日記]

空の上で本当にあった心温まる物語 (心温まる物語シリーズ)

空の上で本当にあった心温まる物語 (心温まる物語シリーズ)

  • 作者: 三枝 理枝子
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2010/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

 

 

空の上には何がある?

今、何もできなくても、あと1つなんでもいいからできるとあったかくなれる、

そういうお話がたくさんあります。

「心を寄せ合う」

「人を想う」

「一緒に優しさの種を植えませんか」

”Don't cry because it is over,

Smile because it happened ”

(終わったことに泣かないで。始まったことに笑顔になろう)

"May be God wants us to meet a few wrong people

before meeting the right one,

so that when we finally meet the person,

we will know how to be grateful"

「これを知る者はこれを好むものに如かず。

これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」

「独座観念」

「歓びのサプライズを提供する」

「仕事場も立派な舞台の1つ。舞台に立った以上、その役割を演じきる。それがプロだと思います。舞台に上がったら、最高のパフォーマンスをする」

(Vol.1202 17-Mar-2013)


タグ:ANA
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案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」(☆☆☆) [読書”新”日記]

案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

  • 作者: 山本 高史
  • 出版社/メーカー: インプレスジャパン
  • 発売日: 2008/03/28
  • メディア: 単行本

 

 

 

「脳内経験」←マトリックス←引き寄せの法則

という論理展開?でタイトルを引き寄せた。

ところどころ参考になるところがありました。

この本のつくりは好きなほうです。

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サクセスフルエージング by 資生堂

(Vol.1202 2013-3-18)


タグ:資生堂
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第1200回テレビのなみだ (☆☆☆、ところにより☆☆☆☆☆) [読書”新”日記]

テレビのなみだ 仕事に悩めるあなたへの77話

テレビのなみだ 仕事に悩めるあなたへの77話

  • 作者: 鈴木 おさむ
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/03/05
  • メディア: 単行本

 

 

 

テレビ番組を作る側から見た「ライフエッセイ &おしごと かんがえてみました~」の本です。

全てがオッケーって受け入れられるわけではないですが、

Chapter1から2そして7はかなり いい!! です。

「その意見、正解っ!」(部下を伸ばしたいとき)

「制約は意地で乗り越える」

「嫉妬年表を作ろう」(自分の成長のキロク)

「覚悟を決めて作ったスタッフの気合と根性に嫉妬した」

そして、

「テレビのなみだ」(笑いの数だけ涙もある)

(Vol.1200 1-Jan-2013)


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フォトグラフィー世界の香水: 神話になった65の名作(☆☆☆☆) [読書”新”日記]

フォトグラフィー世界の香水: 神話になった65の名作

フォトグラフィー世界の香水: 神話になった65の名作

  • 作者: マリ・ベネディクト・ゴーティ
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2013/01/30
  • メディア: 単行本

 

 

 

たまたま、図書館の新刊で見つけた。

これはすごいと、思わず書店で注文!

見て楽しむ、ビジュアルブック。

でも、 トップノート ミドルノート そして ラストノート と奥が深い本です。

この本に出会えてラッキィー!

「香りは自分だけでなく、その周りの人の心や人生をも豊かにするものなのだと」

(Vol.1199 19-Mar-2013)


タグ:香水 Pefume
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アルケミスト―夢を旅した少年(☆☆☆) [読書”新”日記]

  • アルケミスト―夢を旅した少年

    アルケミスト―夢を旅した少年

    • 作者: パウロ コエーリョ
    • 出版社/メーカー: 地湧社
    • 発売日: 1994/11
    • メディア: 単行本

  • さるひとの紹介で読んでみた。
  • この、センシティブな研ぎ澄まされた(ることを要求する)感覚は、ある意味「マトリックス」を
  • にゃんこに想起させる。
  • ネコのデジャヴがキーになったり、世界がデジタル化され、1つ1つが意味を持つのは
  • まさにアルケミストと同じ。
「全ての事象に意味がある」というのは簡単だが、
いざ意識を向けても、ふっとすり抜けてしまう難しさ。
 
もちろん、ストーリーをひたすら追う読みかたでもOK.
でも、どうせなら、深く味わった方が面白いね・・
 
  • (Vol. 1198 15-Jan-2013)

ならの大仏さま(☆☆☆) [読書”新”日記]

ならの大仏さま

ならの大仏さま

  • 作者: 加古 里子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1985/03
  • メディア: 大型本

 

 

 

絵本であって、絵本でない。そしてオトナでも十二分に(オトナだからこそ)

楽しめるならの大仏様の話です。

「これ一冊で、大仏様の全てがわかる」

とは少し誇張ですが、そう思えるほど細部も調べています。

こういう本こそ、何年にも渡って残す本でしょう~

(そして、こういう本を読もうっ!)

(Vol.1197 26-Jan-2013)


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ザ・ウイスキーキャット(☆☆☆☆) [読書”新”日記]

ザ・ウイスキーキャット

ザ・ウイスキーキャット

  • 作者: C・W・ニコル
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1984/11
  • メディア: 単行本

 

 

 

スコットランド・イングランドのウィスキー酒蔵は、猫のギルドに守られている。

そのギルドのメンバーが語る一代記。

写真集でもあります。

”おれたちゃ、人に抱かれたって媚びたりしないぜ!”

猫カフェやポチたまだけがネコじゃないよー

(Vol.1196 14-Jan-2014)


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世界のはてのレゲエ・バー (☆☆☆) [読書”新”日記]

世界のはてのレゲエ・バー (双葉文庫)

世界のはてのレゲエ・バー (双葉文庫)

  • 作者: 野中 ともそ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2008/11/13
  • メディア: 文庫

 

 

 

お酒に関する本を物色しているときに引っかかった本。

お酒というより、バーの人間模様といった感じだったが、

なかなか面白いストーリー展開だった。

ニューヨークと東京、ボブまーリーの曲が各章のタイトルになっているので、

曲を知っていたら、もっと面白いかも。

ぶれている主人公がだんだんある点にフォーカス(集約?)していくのは

みてて小気味よいものだ。

(Vol.1195 13-Jan-2013)


タグ:レゲエ バー
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